2008年2月 4日 (月)

東京マラソン(遠藤雅彦)

週末に「東京マラソン」(遠藤雅彦著・ベースボールマガジン新書)を読みました。
ベースボールマガジン社まで、新書を出版する時代なのですね。
「買うまでもないかなぁ」と思いつつ、買ってしまう・・・。
出版社のねらい通りのような気もします。

あと2週間で本番なわけで、せっかく走るなら、それを支える側の事情も知っておくと面白いかな、というのが読んだ理由です。
おそらく(きっと?)著者は自分では一般的に「マラソン大会」と呼ばれるロードレースに出場したことがないのでしょう。
確かに、規模では日本一かもしれないですが、読めば読むほど「東京が初めて!」「東京は素晴らしい!」という思いこみ(勘違い?)がおしつけがましく、「そんなことないよなぁ」と思わずにいられなくなるのです。
「沿道の一体感」なんて、盛り上がり方や、誰にでも応援する声援はNAHAが最高だと思うのですがいかがでしょうか。
そもそも「都市型マラソンは東京が初めて」なんて言われると、「う〜ん?」と思わずにいられない。
そして、東京マラソンが実現化するまで、そして実現化しても続けられている「東京夢舞マラソン」については全く記述なし。
「小出監督の一言がきっかけ」なんて、それこそ「う〜ん?」と思わずにいられないのですが、いかがでしょう。

まぁ、でもそんな文句はさておき、これに書いてあるような実現までの実際の事務局の苦労もあって、ランナーは走れるわけで、その苦労は大変だったのだろうな、と思います。
さぁ、あと2週間足らず!
昨日は雪のせいで走れなかったので、予定が狂ってしまいましたが、(それなりに)準備をしたいと思います。

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2007年11月26日 (月)

走ることについて語るときに僕の語ること(村上春樹)

久しぶりに読み終わった本の感想を。

「走ることについて語るときに僕の語ること」(村上春樹)

以前から書くと言われ続けていた、村上さんによるランニングに関する本が、ついに出ました。
20年近い村上さんファンであり、走っているわたしからすると、非常に楽しみにしていた1冊です。
「村上朝日堂」などで、ランニングに関する一文を楽しみにしていたくらいですので、その延長線上的な内容とも言えるのかと思います。
それだけに、普通の小説と違い、誰にでも進められる1冊ではないことは確かではないでしょうか。
ただ村上さんが非常に自分について語っているので、そういう意味では興味深い内容です。

わたしとすると、走っている時に考えていることは、大差ないんだなぁ、なんて思ったりしました。

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2007年6月 7日 (木)

日本人の足を速くする(為末大)

「インベストメント・ハードラー」は読みませんでしたが、こちらは読みました。

「足を速くする」という割には、技術的な解説は少な目で、内容は本人の夢や陸上に対する思いを語った本という感じでしょうか。
でも、そういう陸上選手は今までいなかったですから、否定しません。
ただ、陸連はどう考えているのだろうか、と思ってしまう。
彼が何か行動を起こせば起こすほど、「一選手がやることなのか?」と思ってしまう。
一陸上ファンとしては、彼に頑張ってほしいし、大阪での活躍も楽しみにしたい。
そして、16年前、国立が満員になったように、長居を満員にしてほしい。
(当然、見に行くべく予定を調整中)

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2007年5月 6日 (日)

村上かるたうさぎおいしーフランス人(村上春樹)

連休中に、「軽く」読み終えました。
まさに「下らない」中身だけど、「笑っちゃう」内容ですね。
村上さんでなければ出版できない一冊ではないでしょうか?
水丸さんとのイラストといい、村上朝日堂からのペアとはいえ、いい味でてます。
確かに、一方でこういう気分転換の文章を書いて、もう一方で小説を書くというのが、村上さんなのでしょうね。
小説が楽しみです。
http://astore.amazon.co.jp/iwat2424blog-22/detail/4163689400/249-5689808-4933926

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2007年4月25日 (水)

新しいお金 電子マネー・ポイント・仮想通貨の大混戦が始まる(高野 雅晴)

アスキー新書の第1弾だそうです。
買ったときは、ちょうどPASMOの始まるときだったので、「読んでみるか」くらいに思って買いました。
まぁ、「何が得」とかそういった記述はなく、機能とネットワークシステムの紹介が主な内容でした。

それにしても「新書」って、いいような悪いような、微妙な分野ですよね。
http://astore.amazon.co.jp/iwat2424blog-22/detail/4756148948/249-5689808-4933926

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2007年4月23日 (月)

笹塚日記〜ご隠居篇(目黒孝二)

「おぉ、でたかぁ」と思い買いました。
気楽に読めますしね。
「本の雑誌」を必ず読んでいるわけではなかったので、最後の笹塚を去る部分はちょっと寂しかったですね。
それで今月号を立ち読みしたら、「笹塚日記」は見あたらなかったですからね。
それこそ「ふーん」という感じでした。

http://astore.amazon.co.jp/iwat2424blog-22/detail/4860110676/249-5689808-4933926

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2007年4月 8日 (日)

ビッグクラブー浦和レッズモデルができるまで(島崎英純)

「浦和レッズモデルができるまで」なんて副題にひかれました。
http://astore.amazon.co.jp/iwat2424blog-22/detail/4062138743/249-5689808-4933926

でも、なんてことはない、ここ数年のレッズのチーム事情が書かれたものでした。
「ビッグクラブ」となるまでの経営的なことやクラブ運営に関することが書いてあるのかと思ったのに。
ただ、今の基礎はオフトとがつくったものだ、ということはわかりました。
あとはオジェックがどうするか楽しみです。

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2007年3月23日 (金)

スポーツと国力—巨人はなぜ勝てない(大坪正則)

またもや「スポーツ本」。
一応、新書でビジネス関連の感じだけど、何とも中途半端な印象。
「巨人はなぜ勝てない」というサブタイトルながら、それについての記述はどこ?とい言う印象。
欧米のスポーツビジネスの現状紹介、という感じの内容で、じゃぁ、日本ではどうするのか、という面がないのが残念でした。

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2007年3月10日 (土)

コンサドーレ・オフィシャル・ガイド・ブック2007

やっと須原屋浦和本店で見つけました。
2冊のうちの1冊。
でも、今日の須原屋でもレッズ中心でしたね。
そんな中、よくコンサドーレの本を置いてくれました!
大阪の経験から、ジュンク堂しかないかなぁ、などと思いましたが。

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2007年3月 9日 (金)

人前で3分、あがらずに話せる本(金井英之)

たまにはビジネス本を。
あまり話すのが得意な方ではないので。
でもなかなか簡単にはいかないですね。
ま、一回読んだくらいでうまくいったら苦労しないわけで、この本を何度も読んで実践したいと思います。

http://astore.amazon.co.jp/iwat2424blog-22/detail/4883995380/249-5689808-4933926

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Jクラブ歴代ユニフォーム完全カタログ東日本編(中山淳)

思わず買ってしまったこの本
元々「コンサドーレ・オフィシャル・ファンブック2007」を買いに行ったのに、並んでいるのはレッズばかり・・・。
おっ!と、思うと05年シーズンの名古屋とか・・・、なんだそりゃぁ!
腐っても新都心の○○国屋書店だろぉ・・・。
そしたら、こんな本が目に入ってしまいました。
いやぁ、懐かしいなぁ。

西日本編も買ってしまうと思います。
そして、買ってしまいました

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2007年3月 4日 (日)

サッカー監督はつらいよ(平野史)

サッカー新聞の「エルゴラッソ」に連載されていたコラムが単行本になっていたので、購入して読みました。

http://astore.amazon.co.jp/iwat2424blog-22/detail/4903186237/249-5689808-4933926

しかし、サッカーと野球の本しか読んでないじゃないか。
湯浅さんの本とは違い、「ウラ話」的なことが多く、興味深い内容でした。
やっぱりモデルは誰なんだろう?なんて、考えながら読んでましたが。

それに読みそこなった、「代表監督もつらいよ」も一緒になっているのは、良かったですね。

Jリーグも開幕したし、今年も見に行きますよ!
札幌はスタートに躓きましたが。
今日はサテライトも負けているしなぁ。

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2007年3月 1日 (木)

サッカー監督という仕事(湯浅健二)

再読です。
野球絡みの本が続いていたので、サッカーの本をと思い再読しました。
以前テレビ(「情熱大陸」だったと思うけど)で、フロンターレの中村憲剛が遠征への移動中に、これを読んでいる様子が放送されたのも再読の理由のひとつです。

文庫化の時に、「特別書き下ろし」ということでかなり追加されているが、2004年の時点で「日本サッカー界はイビチャ・オシムという宝物を手に入れたと表現することに躊躇しない」という一文が忘れられない。
本当にその通りになっているのだから。
あと、ジーコの不安というのがその通りにっているのも、皮肉ですね。

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2007年2月10日 (土)

スタア・バーへ、ようこそ(岸久)

気楽に読めるだろうと思い、出張前に買いました。
意外に読み終えるに時間がかってしまいましたが。

バーは好きです。
でも、この本を読むまで、バーって「ウイスキーを飲むところ」と思ってました。
バーでカクテルをいろいろ飲めるのか、頼んでいいのか、と知りました。
あと、本の中に「マドラーはどうしたらいいか」とか、「カクテルについているフルーツは食べてもいいのか」とか、わからなかったことの答えが書いてあって良かったです。
要は、「気軽に聞いていい」と言うことなんですね。
参考にさせてもらいます。

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2007年1月26日 (金)

交渉力(団野村)

先週の出張前に買いました。
読んでみると「交渉力」という内容より「交渉の裏話」という感じ。
新書は、この「軽さ」がウリなんだろうけど、ちょっといまいちだったかな。

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2007年1月11日 (木)

マネー・ボール(マイケル・ルイス 中山宥訳)

日曜日の夜、「マネー・ボール」を読み終えました。
あまり翻訳物は得意ではないので、ちょっと時間がかかりましたが、興味深く読みました。
(翻訳物が苦手な理由は、人の名前が覚えられないのが大きな原因です)
この本には、ここ数年、後半戦になるとオークランド・アスレチックスが走り出す理由を紹介する野球読み物の側面と、あとがきの丸谷才一さんの言葉にあるように、旧来の考え方にとらわれず新しい考え方で新しい世界が広がることを教えてくれる「ビジネス書」的側面もあり、なかなか含蓄のある1冊であると思う。

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